ABOUT

Ash Daizy(アッシュデイジー)について

バンクーバー帰りの元AD&編集マンが寄せ植え講師に変身?!

自己紹介

はじめまして。
Ash Daizyアッシュデイジー代表/寄せ植え講師の二星香織(にぼしかおり)です。

山生まれ、山育ち。
宮崎県高千穂町(山)生まれ。
愛知県・富山県・京都府を経て、現在大阪府交野市(山)に住んでいます。山が好きです(笑)。

テンション上がる好きなものは、ガーデニング、音楽、映画、ドラクエウォーク、お笑い、辛い物、ラーメン、ウェブサイト作成。

寄せ植え講師を務めた団体様寄せ植え教室

好きが高じて映像編集マンへ

中学の頃から映画と音楽が大好きで、特に洋画・洋楽に傾倒。

お小遣いは映画・音楽関係(レコードや雑誌)に費やしていました。

幸い家族も映画好きだったので、レンタルビデオを毎週借りて、好きな映画はダビングして何十回も見たり。とにかく頭の中が映画でいっぱいでした。

映画のサントラも好きで、サントラを聞いて頭の中で映画のシーンがめぐるのが何より喜びでした。

この頃は映画を年間300本くらいは観ていたと思います。

カナダバンクーバー

その映画好きが高じて、20代前半に映像を学ぶためカナダ・バンクーバーに渡りました。

約2年の滞在期間中Vancouver Film Schoolにて映画製作を学びました。

バンクーバーでは映画製作の勉強だけでなく、自然と調和する美しいガーデンデザインなどもたくさん目にすることとなり、ガーデナーになった私の原点にもなっています。

帰国後、京都の映像制作会社にて、ADを経て、映像編集部チーフとして映像編集に従事しました。

企業のPRビデオ、CM、バラエティー/スポーツ番組など、たくさんの映像作品を製作しました。

今振り返ると、映像制作の経験によって、光と影、色、構図といった視覚的な要素に対する感性を磨かれました。

寄せ植えもまた、植物の色や形、配置を組み合わせて、一つの作品を作り上げるという点で、映像制作と通じるものがあります。

ずっと映画や音楽はなくてはならないものでしたが、結婚後一戸建てに住むようになってから、ガーデニングにどハマり!

当時は、鉢ものではなくて、風景を作る地植えにこだわっていたので、いかにちゃんと育ってくれるか、寒さに強いかを調べたり、実際にいろいろ育ててみたりしました。

草花でいっぱいのフロントガーデン

いろいろな植物を植えては枯らして失敗の繰り返し。

試行錯誤の末にすっかり植物に詳しくなったタイミングで、「そうだ 園芸店で働こう!」と思い立ち、ハローワークで見つけた園芸店で働くことになりました。

寄せ植え講師になるまでの長い道のり

ブルーデイジーとビオラの寄せ植え

園芸店勤めをスタートしてみると、
「この鉢で、玄関をオシャレにしたいから、チャチャっと花を選んでくれる?」「センスいい感じで」と、お客様からは、花選びの質問攻めに!

「え?植物の育て方や肥料のことならわかるけど、オシャレって何?センスとは?」」

すっかり困惑しましたが、そこはAD時代に鍛えた根性で、とにかく材料を買い込み、雑誌や本を見ながら、とにかく大量に寄せ植えを作ってみたところ…

・鉢の中の一部だけ、花が枯れたり
・モサモサとバランスが悪く野暮ったかったり
・色が派手すぎてトイレの造花状態に

気合いと根性の自己流では、無理だということがわかりました😅

そこで、良い師匠を見つけたいと探したのですが、当時は、寄せ植えを専門に教えている先生がいなくて、お花屋さんを渡り歩き、お店に置いてある寄せ植えを見ては研究し、正解を探しながら、何十個も自宅で寄せ植えを作り続けました。

その結果「オシャレの法則」に行き着いたのです。

その法則に基づいて、お客様に教えてみたら、想像以上に喜ばれて嬉し涙が〜😭

なぜなら、この法則を見つけるまでには、かなりのお金と時間がかかり、
家族にも迷惑をかけてしまいました。思った以上に、長い道のりでした(泣)

でもその後、おかげさまで、園芸店の講師になることができ、レッスンで作った寄せ植えを見て「素敵!」「真似したい」と真似をして苗を買うお客様がどんどん増えていきました。

自宅寄せ植え教室コースレッスンへの道

園芸店での寄せ植え教室では、満員御礼。

和気あいあいと楽しく、新規の方がリピーターさんになってくれ、毎月来られる生徒さんたちが増えていきました。

教室の評判はよかったのですが、毎月来てくれていた常連さんたちがなかなか上達しない。

その場では「なるほど~!」「すごい!」「気に入った作品ができてうれしい♪」と言っていただき、満足して帰って行かれるのですが、ノウハウやバランス、色やテイストの合う合わないは口頭で都度説明するのみ。

寄せ植えアップ

次に来てくれた時にはもう忘れてしまっている(汗)。

要するにその場限りの知識になってしまっていたのです。

せっかく継続して来てくれているのに、身についていない。

生徒さんたちが上達してくれて、それを実感できる方法はないだろうか?とものすごく考えました。

寄せ植えを多くの方に気軽に楽しんでほしい!
1 人で製作から管理までできるようになって自信をつけてもらいたい!
私のように遠回りせずに上手になってもらいたい !


そこで、誰にでも分かる理論に基づいた法則があれば 生徒さんたちが目に見えて成長してもらえるはず!

そしてそれをテキスト化すれば、家でも再現することができるのでは?

寄せ植えテキスト

というわけで、講師が頭をひねりにひねって作り出したオリジナルテキスト付きのコースレッスンができました。

「ステキな寄せ植えとは?」をこれでもかと研究して、生徒さんたちの顔を思い浮かべながら作った渾身のテキストです。

はっきりとした指針があることで、「これでいいんだ!」という自信がつくと思うのです。

寄せ植えのスキルだけでなく、ガーデニングの知識もつけられるように作っています。

Ash Daizyの想い

緑のある生活・庭

緑のある生活は、ありきたりな言い方かもしれませんが、「癒し」。

緑のあるお庭やバルコニーは、そこにいるだけでホッとする。風に揺れる葉や花を見ているだけで、ス~っと心が浄化される気持ちになります。

お花がきっかけでご近所さんとの会話が生まれるかもしれません。寄せ植えを褒められたり、花のあるキレイなおうちだと言われたりしたらうれしいですよね。

Ash Daizyのコースレッスンで、受講生さんたちが知識とスキルを身につけ、ガーデニングに自信をつけてもらいたい。

ガーデニングの知識がつくと、日々の生活で目にする風景が必ず違って見えてきます。

また、何かに打ち込んだり、知識とスキルを身につけることによって、自分に自信が持てるようになります。かつての私がそうであったように。

学びは、自信や自己肯定感につながると思っています。

寄せ植えやガーデニングと通して、日々をイキイキと過ごすお手伝いができたら、めちゃくちゃうれしいです。

寄せ植え教室Ash Daizyの立地

ガーデンデッキのある寄せ植え教室アトリエ

Ash Daizy(アッシュデイジー)は、ガーデニング専門の教室です。

寄せ植え教室を中心におこなっていますが、お庭の施工やお手入れもご依頼いただいています。

大阪府交野市の、生駒山系の山が間近に迫る場所で、自然がいっぱい!

生まれてからずっと山のそばで暮らしてきたので、やはり山がそばにあるととても落ち着きます。

そんな自然に囲まれた自宅のガーデンデッキで寄せ植えレッスンをおこなっています。

静かで日当たりもよく風が吹き抜けて気持ちのいいガーデンデッキです。

受講生のみなさんも、この環境に癒されてくださっています。

Ash Daizyの寄せ植え作品のコンセプト

葉牡丹とビオラの寄せ植え

アッシュデイジーが目指す寄せ植え作品のコンセプトは2つ!

❶鉢と植物がトータルでかっこいい・かわいい・おしゃれに魅せる寄せ植え=見た人に「センスのいい寄せ植えですね!」と言われる寄せ植え

➡「センスがいい」というのはざっくりとした、人によって基準が異なる感覚ですが、花の色合わせ&鉢と植物のバランスがうまくいっていると「寄せ植えのセンスがいい」となります。

❷育てる/育つ寄せ植え
・しっかり根が張って育つ
・シーズンが終わったら素材として植え替えて生長を楽しむ

➡これは、育ちやすい植物のチョイス、植え方をすれば叶います。

↓詳しくはレッスン内容をご覧ください↓

受賞作品

資格

  • 2008年
    ガーデンコーディネーター取得
  • 2012年
    AEAJアロマテラピー検定1級合格
    アロマテラピーアドバイザー資格取得
  • 2016年
    グリーンアドバイザー取得
    ハンギングバスケットマスター資格取得

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